宮城の研究 第1巻
考古学篇
渡辺信夫編
沖積平野の形成過程からみた過去一万年間の海岸線変化 松本秀明/宮城県における旧石器文化の諸問題 鎌田俊昭/宮城県下の縄文期貝塚群 林 謙作/大木式土器について 興野義一/縄文時代前・中期の土偶 小笠原好彦/東北地方における弥生時代農耕社会の成立と展開 須藤 隆/宮城の古墳 氏家和典/宮城の横穴と須恵器 辻 秀人/宮城県内の北海道系遺物 佐藤信行/伊東信雄先生に聞く 工藤雅樹
ISBN4-7924-0212-3 (1984.12) A5判 上製本 520頁 本体5800円

宮城の研究 第2巻
古代篇・中世篇T
渡辺信夫編
律令国家と陸奥国 高橋 崇/蝦夷アイヌ説と非アイヌ説 工藤雅樹/陸奥・出羽の貢進物 寺崎保広/陸奥国の按察使について 渡部育子/宮城県の式内社をめぐる諸問題 熊田亮介/平安後期陸奥諸豪族の動向 神居敬吉/多賀城碑の真偽 安倍辰夫/みちのく古寺再現 坂田 泉/宮城の開発と荘園 勝野雄大/奥州惣奉行について 佐々木光雄
ISBN4-7924-0213-1 (1983.4) A5判 上製本 438頁 本体4500円

宮城の研究 第3巻
中世篇U・近世篇T
渡辺信夫編
奥州一宮塩釜神社について 伊藤清郎/中世の松島寺 入間田宣夫/大崎氏の歴代について 伊藤 信/仙台藩の成立 渡辺信夫/伊達政宗の遣欧使節と国際環境 佐藤圭四郎/仙台藩家臣団の成立と編成 齋藤鋭雄/仙台藩の地方知行 J ・F ・モリス/仙台藩の要害について 薩日内良則/仙台藩の飛地 内山純子/仙台藩の貨幣鋳造 石垣 宏
ISBN4-7924-0214-X (1983.5) 品 切

宮城の研究 第4巻
近世篇U
渡辺信夫編
近世の村と村落共同体 守屋嘉美/仙台藩の地方支配機構 千葉景一/仙台藩の農村構造 高倉 淳/牡鹿半島における漁村社会 遠藤匡俊/近世後期における三陸漁村と商品流通 細井 計/赤子養育仕法について 谷田部眞理子/仙台藩の百姓一揆 鯨井千佐登/仙台藩国産統制機構の成立と機能 難波信雄/城下町仙台の構造 後藤雄二/仙台城下の空間律とその計画手法について 阿部和彦
ISBN4-7924-0215-8 (1983.7) A5判 上製本 444頁 本体4500円

宮城の研究 第5巻
近世篇V
渡辺信夫編
歌枕意識の変貌とその定着過程 金沢規雄/近世初頭における社寺建築の一側面 坂田 泉/初期仙台藩の絵画美術 濱田直嗣/崎門学者・遊佐木斎の思想 高橋美由紀/高野長英−人と思想− 佐藤昌介/仙台藩医官大槻玄沢 吉田 忠/大槻家の人々 鵜飼幸子/阿武隈川の舟運について 桜井伸孝/仙台藩の街道 風間観静/宮城県における「歴史の道」 渡辺信夫・齋藤鋭雄
ISBN4-7924-0216-6 (1983.10) 品 切

宮城の研究 第6巻
近代篇
渡辺信夫編
石巻商社の研究 渡辺信夫/廃藩置県と農民闘争 難波信雄/明治前期の宮城県政と県会 村上啓一/宮城県下耶蘇教講説事件 逸見英夫/明治天皇の東北巡幸と宮城県 森田敏彦/宮城県の自由民権運動 佐藤憲一/器械製糸業の生成 野崎美夫/米騒動と民衆運動の展開 中川正人/仙台市を中心とした都市交通 亀谷久信
ISBN4-7924-0217-4 (1984.7) A5判 上製本 432頁 本体4800円

宮城の研究 第7巻
民俗・方言・建築史篇
渡辺信夫編
宮城県の庶民信仰(一) 楠 正弘/宮城県の庶民信仰(二) 宮 敏子/瑞厳の医王 渡辺喜勝/小牛田山神社における現世利益信仰 鈴木岩弓/陸前の修験道 小野寺正人/宮城県の伝説 三崎一夫/宮城の社寺信仰 吉岡一男/宮城県の農耕儀礼の一考察 杉山晃一/宮城県方言の歴史と国語史 佐藤武義/仙台藩における下級武士住宅 佐藤 巧/日本ハリストス正教会建築断章 坂田 泉/宮城県の近代建築の一断面 坂田 泉・飯淵康一
ISBN4-7924-0218-2 (1983.3) A5判 上製本 478頁 本体4500円

宮城の研究 第8巻
講座・文献目録・索引篇
渡辺信夫編
講座=日本史のなかの宮城 陸奥国のはじまり 今泉隆雄/多賀城の発掘は語る 今泉隆雄/平泉と鎌倉の間 入間田宣夫/分裂と競合の時代 羽下徳彦/仙台藩の成立 渡辺信夫/政宗と遣欧使節 渡辺信夫/米経済の繁栄 渡辺信夫/飢饉と改革 難波信雄/開明思想の人々 守屋嘉美/武士団の解体と北海道移住 守屋嘉美/開化と殖産 難波信雄/黎明期の地方政治 森田敏彦
文献目録=渡辺信夫・吉岡一男・菅野恭彦・早坂 要
索引=渡辺信夫
ISBN4-7924-0219-0 (1987.7) A5判 上製本 457頁 本体5600円