近代日本同業組合史論
藤田貞一郎著
社会経済史の分野において、株仲間の後身といえる日本の同業組合を真正面から取りあげた研究は今日まで余りなかった。世界経済の中で日本が大きな地位を占める現在、日本の経済慣行の生成・発展の歴史的過程の一環としての同業組合史の研究は、目下の重要な課題といえる。本書は、いち早くその研究の重要性を認識し、長くこの問題に取り組んできた著者が近代日本社会における同業組合の位置づけと役割を明らかにする好著である。


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ISBN4-7924-0410-X (1995.9) 品 切
※上記のデータはいずれも本書刊行時のものです。