萬葉学会のご案内(萬葉学会事務室)


萬葉学会の主な活動

  • 学会誌『萬葉』の発行(年2回)
  • 萬葉学会全国大会の開催
  • 萬葉学会奨励賞の授与
  • その他、萬葉集の研究、普及のための支援やイベントの開催



萬葉学会へのご入会方法

  • 萬葉学会は、萬葉集とそれに関連する各分野の研究を目的とした学会です。研究者はもちろん、萬葉集を愛好される方ならどなたでも、会員になることができます。
  • 年会費は4000円で、会誌『萬葉』を年に2回発行しています(平成29年度分は224号から225号です)。
  • 入会のお申し込みは、「お名前(念のため、ふりがなもお願いします)」「ご住所(本誌のお送り先を郵便番号から)」をメール、FAX、郵便等にて、萬葉学会事務室までお知らせください
  • 本誌は、会員制の学会誌です。書店・取次経由でのご購読はできません。ご注意ください。
萬葉学会事務室
〒542-0082 大阪市中央区島之内2丁目8番5号 清文堂出版内

メールアドレス
manyo@seibundo-pb.co.jp

※専門スタッフはおりません。お電話でのお問い合わせは、緊急の場合を除きご遠慮ください。





224号目次
9月末刊行予定

  • 結節点としての「亡妾悲傷歌」…………鉄野昌弘
  • 万葉集の「に」と「そほ」…………仲谷健太郎
  • 秋萩木簡と仏前唱歌と ―吉川真司氏の批判に答える― …………上野 誠
  • 書評 主題・意匠・様式 ―平舘英子『萬葉悲別歌の意匠』を読む― …………内田賢德
  • 書評 蜂矢真郷氏『古代語形容詞の研究』…………安部清哉
  • 書評 池原陽斉『萬葉集訓読の資料と方法』…………奥村和美
  • 第七十回萬葉学会全国大会開催要項
  • 予 告




萬葉一日旅行


本会では、恒例により「萬葉一日旅行」を下記の要領で開催いたします。ふるってご参加下さい。本年は、11月開催でございますので、よろしくお願いします。
日時 2017年11月25日(土曜日)
場所 久迩京方面。詳細は、224号に掲載します。







全国大会



平成29年(2017年)度の全国大会を、10月14日から10月17日まで、龍短歌会との共催により、下記の要領にて開催いたします。会員のみなさまの積極的なご参加をお願い申しあげます。


一 公開講演会

日時 10月14日(土) 午後2時より午後5時まで
会場 山陽新聞社本社ビル「さん太ホール」(岡山市北区柳町2―1―1)
学会挨拶 
学会代表・関西大学教授 乾 善彦氏 
挨拶         
龍短歌会代表 小見山 輝氏 
講演 天武天皇挽歌をめぐって                 
皇學館大学教授 大島信生氏
    春の苑 紅にほふ     
 奈良女子大学名誉教授・高岡市万葉歴史館館長 坂本信幸氏
    *公開講演会終了後「萬葉学会奨励賞授賞式」を行います。


二 懇親会

日時 10月14日(土) 午後6時より8時まで
会場 サン・ピーチOKAYAMA (岡山市北区駅前町2丁目3番31号)
    会費 7000円
    *懇親会に参加ご希望の方は、あらかじめお申し込みください。


三 研究発表会

日時 10月15日(日) 午前10時より午後5時まで
会場 山陽新聞社本社ビル「さん太ホール」

午前の部(午前10時より)

  逆接句として働くコソの係り結びの修辞性  
東京大学大学院助教 鴻野知暁
  『先代旧事本紀』の「所謂」 
―先行文献利用の態度について―  奈良女子大学大学院博士後期課程 星 愛美

午後の部(午後1時30分より)

  大津皇子の「流涕御作歌」 
―死去表現を中心に―  北海道大学大学院博士後期課程 廣瀬公彦
  田辺福麻呂の難波宮作歌論 
―「暁の 寝覚めに聞けば」を起点として―   佛教大学非常勤講師 小田芳寿
  奈良時代の四六駢儷文における美文意識 
―平仄配慮の観点から―  愛知教育大学附属高等学校教諭 渡邉寛吾
  『杜家立成雑書要略』の宴席関連文例の特性  
信州大学教授 西 一夫
  *会場周辺には飲食店が多くありますので、とくに昼食のお世話は致しません。


四 臨地調査研究―吉備国から安芸国へ―

10月16日(月)より17日(火)一泊二日
◇集合場所 JR岡山駅前
◇集合時刻 午前8時30分
◇旅程
第一日目
岡山駅─円通寺(玉の浦)─天神社(笠岡市神島)─笠岡市日光寺(神島の候補地)─神島外浦港~(船)~高島~(船)~大飛島~(船)~阿伏兎観音~(船)~鞆の浦(宿泊)
     宿泊 「鷗風亭」 広島県福山市鞆町鞆136番地 (電話084―982―1123)
第二日目
鞆の浦─長井の浦─風早の浦─倉橋島(長門の島)―JR東広島(一次解散、午後4時予定)・広島空港(午後4時30分予定)―岡山駅(最終解散、午後6時30分予定)
◇案内
    
鞆の浦万葉の会    檀浦 生日氏
    
武庫川女子大学教授  影山 尚之氏
    
関西大学教授     村田右富実氏
◇参加費  32000円
◇募集人員 80名
*天候・道路事情等によりコースを変更することがあります。また、解散時刻も遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
*臨地調査研究に参加ご希望の方は、定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。


懇親会・臨地調査研究のお申し込みは、下記までお願いいたします。

 ゆうちょ銀行口座記号番号 14580─02089501
 加入者名 坂本 信幸(サカモト ノブユキ)

*この口座に、他金融機関からお振込される場合は、次の内容をご指定ください。
【店名】四五八(読み ヨンゴハチ)  【店番】458 【預金種目】普通口座 【口座番号】0208950

申し込み締め切りは9月25日(月)とします。ただし、臨地調査研究は、定員になり次第締め切ります。


問い合わせ先
萬葉学会本部
〒564―8680 大阪府吹田市山手町三丁目三番三五号 関西大学文学部国語国文学専修合同研究室内
     ℡ 06―6368―0492(村田右富実研究室)
     E-mail:m_mig■kansai-u.ac.jp
               ■に@をいれてください(村田右富実研究室)
*出張懇請書を入用の方は、返信用封筒に送付先・ご氏名を記入し、92円切手を貼付の上、学会本部までお申し込みください。
*電話は通じないことが多いため、お問い合わせはできるだけメールをご利用ください。


宿泊案内
岡山市内のビジネスホテルは各種学会・研修会等で宿泊がとりにくい状況にあります。名鉄観光サービス株式会社にてある程度のホテルシングル部屋(10月14日から二泊二朝食付き14000円税込み)を確保しておりますので、ご利用下さい。
 名鉄観光サービス株式会社岡山支店 担当:深井・三鬼
 予約先    E-mail  rina.fukai■mwt.co.jp
                      ■に@をいれてください
         電話   086─225─2771


会場案内
 JR岡山駅から徒歩15分(市役所筋を南へ下る)。
 JR岡山駅より路線バス5分(「山陽新聞社前」下車)。







萬葉学会本部

  • 住所変更・改姓等の届出、本誌既刊号の購入等は、萬葉学会事務室までご連絡ください。
  • 論文の投稿、書籍・論文のご寄贈は、学会本部あてにお願いします。


萬葉学会本部

〒546-8680 吹田市山手町3丁目3番35号
関西大学文学部国語国文学専修合同研究室内




現在編輯委員会は、次の十五名によって構成されています。(五十音順)

乾 善彦  上野 誠  内田賢德  大島信生  奥村和美  垣見修司  影山尚之   佐野 宏 白井伊津子  鉄野昌弘  西 一夫  橋本雅之  村田右富実  山﨑健司  吉井 健
(◎学会代表、○編輯委員長)




本学会のホームページです。会誌『萬葉』のバックナンバーや大会・行事の案内等を掲載しています。URLは以下の通りです。ぜひご覧ください。


  http://manyoug.jp/





萬葉学会奨励賞



 本学会では、若手研究者のすぐれた業績に対し、奨励賞を授与する制度があります。対象は、原則として45歳未満の研究者で、前年1月から12月までの上代の文学・語学に関する業績について編輯委員会が選考いたします。副賞は10万円です。受賞者には次年度の萬葉学会で優先的に発表する権利があります。過去の受賞者は以下のとおりです。
  • 2008年度 井ノ口史氏(文学) 尾山 慎氏(語学)
  • 2009年度 根来麻子氏(文学) 土居美幸氏(語学)
  • 2010年度 村上桃子氏(文学) 池田幸恵氏(語学)
  • 2011年度 垣見修司氏(文学)
  • 2012年度 瀧口 翠氏(文学)
  • 2013年度 松田 聡氏(文学)
  • 2014年度 阪口由佳氏(文学) 栗田 岳氏(語学)
  • 2015年度 蜂矢真弓氏(語学)
  • 2016年度 小田芳寿氏(文学)




萬葉学会のあゆみ

 
萬葉学会は、昭和二十六年に当時の京都大学教授・澤瀉久孝博士の門下生が中心となって、澤瀉博士を代表として戴き、発会した萬葉研究の全国学会です。昭和二十六年七月一日付けの「萬葉学会発足の辞」によると、発起人として、扇畑忠雄、池上禎造、石井庄司、犬養孝、上原浩一、上村六郎、遠藤嘉基、大坪併治、春日政治、粂川定一、倉野憲司、小島憲之、小清水卓二、五味智英、五味保義、佐伯梅友、境田四郎、渋谷虎雄、武智雅一、東光治、福田良輔、藤森朋夫、本田義彦、松田好夫、宮島弘、森本治吉、横山英、吉永登の諸氏が名を連ねています。いずれも、戦後の萬葉研究に大きな功績を残された学者達です。
 発会より三ヶ月後の十月十五日には、早くも学会誌『萬葉』創刊号を発刊。翌昭和二十七年一月には、安藤正次、尾山篤二郎、折口信夫、春日政治、窪田空穂、斎藤茂吉、佐佐木信綱、新村出、高木市之助、武田祐吉、次田潤、土屋文明、土岐善麿、花田比露思、久松潜一、正宗敦夫、山田孝雄、吉澤義則という当時の名だたる国語国文学者の先生方を学会顧問としてお迎えし、第二号を刊行。発会より三年後の昭和二十九年四月には会員数は既に六百名近い数に増え、爾来脈々と萬葉研究の本流として萬葉学の発展に寄与し続けています。
 「みづからを語る為に萬葉があるのではない。萬葉を明らかにする為の我らなのである」という創刊号に記された澤瀉久孝博士の言を指針として、二十一世紀を迎えた平成十三年、萬葉学会も創立五十周年を迎えました。現在会員数は約千二百名。





萬葉 創刊50周年記念DVD- ROM
萬葉学会の会誌『萬葉』の創刊号(昭和26年10月)~ 170号(平成11年7月)および附録「上代特殊假名遣表」「萬葉歌人系譜」を画像データでおさめた電子復刊図書(ウィンドウズ・マッキントッシュ兼用)。インターネットWeb ブラウザで、通巻索引や著者索引(HTML インデックスファイル付) を利用して閲覧する。また、汎用の表計算ソフトやデータベースソフトで利用可能な通巻目録ファイルや著者目録ファイル(TAB形式) 、及びAcrobat Readerで読む冊子形式のPDF ファイルも附録する。
製作・発行=萬葉学会
lSBN4-7924-2396-1 (2001.9) 
本体80,000円



内容の詳細はこちらから



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