南紀徳川史 全18冊
『南紀徳川史』は慶長7年、徳川頼宣の誕生から廃藩置県に至る迄の紀州藩270年の通史であるとともに名臣伝(第5・6冊)、文学伝(第6冊)、武術伝(第6・7冊)、方技伝、俊傑伝、考子伝、烈女伝、高僧伝(第7冊)、職制(第8・9冊)、郡制(第10・11冊)、財政(第12冊)、軍制(第12・13冊)、法令制度(第14冊)、典礼(第14・15冊)、服制、寺社制(第16冊)、学制、城郭邸園誌、刑法(第17冊)を記す総合史料である。
ISBN4-7924-0350-2 A5 判 上製本 総13234頁 第1・2・8冊品切 各冊本体11,000円(第18冊のみ本体6000円)